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バンカーショットについて

皆さんが苦手とするバンカーショット。

実は私も嫌いです笑

嫌いなので極力入れないようにします。それがたとえ長いパットが残ったとしてもです!


ところが、私のバンカーショットを上手だと思ってくれている方々が意外と多くいるのも事実です笑

昔、後輩にこんなことを言われました。


「三好さんてバンカー上手だと思っていたけど、難しいバンカーショットを打ってないですよね!?」


よく見てますね!その通り!

難しいバンカーショットが残りそうなシュチュエーションでは徹底的にバンカーを避けていきます。だから、よっぽどのミスショットでない限り、難しいバンカーショットにはなりません。


私がバンカーに打ち込む時は「このバンカーからは簡単に寄せられる」とわかっている時

なので、簡単な状況から普通に寄せるところを見て「三好さんはバンカーが上手」と勝手に勘違いしてくれるのです。


プロの試合の前日には練習ラウンドを行い、入れてもよいバンカーと入れてはいけないバンカーを判断します。バンカーの砂質によっても得意不得意がありますので、ここも見逃せないポイントです。


また、プロの試合ではバンカーに足跡やレーキの跡が残っているなんて絶対にありませんので、アマチュアの皆さんの方がよっぽど難しい条件の中でバンカーショットを打っています。事前に砂のテストも行えませんしね!


先日、プロ仲間と練習ラウンドをした時の動画をお見せします。経験のないコースでの初めてのバンカーショットはプロでも苦労するという典型的なケース!

完全ノーカットでご覧ください。

※音量にご注意ください


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